データ分析エンジニアのブログ

日常のことからプログラミングや機械学習まで@六本木

AppliCareのエンジニア向けセミナーに行ってきた

昨日、医療系アプリ開発コンテストを主催する
AppliCareという団体のエンジニア向けセミナーに行ってきました。


セミナーの内容はさておき、
AppliCareという団体とそのコンテストについて今日は書きたいと思います。


AppliCareという団体はテクノロジーを用いて医療の課題を解決するという趣旨で
およそ2ヶ月間に及ぶ学生のアプリ開発コンテストを開催しています。
去年から始まったコンテストで、今年も去年と同じく7月〜8月開催予定のようです。


週1回ほどの全体セミナーや病院訪問など、さまざまなイベントが主催されるそうです。
開発はチーム開発で、医学、ビジネス、エンジニア、デザイナーという
各専門領域を持つメンバーがチームを組んで行います。
いろいろな専門分野を持つ学生と繋がれることが本当にいいなと感じました。


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→ロゴはこんな感じです。


単純にアプリを創るというだけでもエンジニアには魅力的なコンテストだと思いますが、
それ以上に広い人脈と視点が得られることが素晴らしいと思いました。
例えば医学生と出会う機会はかなり貴重ですし、
セミナーでもアプリやWebサービスを創るときに
ユニバーサルデザインや色合いにかなり注意を払っているということを聞き、
今までの自分の視点が狭かったなと実感してしまいました。


なので学生の皆さんには、ぜひ参加してみて欲しいコンテストだと思います!