データ分析エンジニアのブログ

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USBの空き容量がおかしいと思ったら...


最近はUSBを使う機会はあんまりないと思ったのですが、とりあえずシェアしてみます。


USBを使っていると、実際に保存されている容量と空き容量を見て、
あれ、なんか空き容量少なくないか、、、
と思うことが多々あると思います。


少しの違いならいいのですが、僕は32GのUSBを使っていて、実際の空き容量と計算した空き容量の差が10Gもあり、おかしいと思い調べてみました。


調べてみると、USB上で削除したファイルは実際に削除しているわけではなく、.Trashesという隠しファイルに格納されるので、単純に削除しただけでは、空き容量が減らないということがわかりました。


あとはそれを削除すれば解決です!
Finderから隠しファイルを操作するのはめんどうなので、ターミナルから操作することをおすすめします。


USB等の外部ディスクは
/Volumes
ディレクトリに保存されているので、そこだけわかっていれば後は.Trashedというファイルを探して、削除すればOKです。